上へスライドバックします

勝尾寺ランニング

勝尾寺ランニングという行事

ランニングコース
 筆者(高校46期)が現役の頃、豊中高校剣道部の一年生は7月前後に勝尾寺まで走るという風習があった。
 新入生は6月までは防具をつけず、ひたすら外で走り込むという内容だったため、最後に勝尾寺までランニングするという締めくくりを経て、道場に入り、防具をつけて練習することが許されるというパターンだった。そのイベントは平成十年頃には消滅していたらしい。
 筆者は在校時、勝尾寺までは「行っていない」。勝尾寺ランニングは三年生が先導して新入生がするシステムだったが、自分が新入生の時は箕面駅までしか行ってなく、三年の時は別の部友が先導して自分は学校で待機していた。先輩の方々が口々に「あれは地獄だったという」話を耳にしたまま日が流れ数十年経った今、どれだけ地獄だったかを実感するために、令和も落ち着いた「道場にはいる前の総仕上げ」の時期に単身実行した次第である。
①スタート(豊中高校)
②小路付近
③箕面高校前
④箕面駅
⑤豊中亀岡線の車道
⑥箕面大滝
⑦茨木能勢線の分岐
⑧ゴール(勝尾寺)

マップ

①スタート(豊中高校)

スタート地点の豊中高校正門。平成22年に改装したため、以前の正門より数Mセットバックしている。そのため、正門の「おどろき」像も前に出て、外に出た感じに。

②小路付近

走り始めてから割と早い段階で山が見えてくる。現役時代こんなに近くに山が見えた記憶がなかったのだが、その当時は下ばっかり見ていたのだろうか。中央環状線までは歩道が狭く、車の行き来も多い。歩道を自転車で通る主婦も多いので、列を成して走るのは難しそう。

③箕面高校前

最初の難関、箕面高校までの長いストレートの坂道が立ちはだかる。これはほんの序の口で、本当の地獄はこんなものではないのだが。

④箕面駅

箕面市役所をこえると右に流れる道が続く。ここから本格的な坂道が始まる。ここから自動販売機が勝尾寺までないと思った方がいい。

⑤豊中亀岡線の車道

坂道が始まってから歩道のない坂道が続く。しかも車の行き来も多いので、安全に気をつけて走り抜けるか箕面公園を経由する方法もあるが、どちらのルートも走るには困難が伴う。入念な計画と安全対策を固める必要がある。

ルートより少し離れた展望台より。ここまで通しで走り抜けるのはかなりのスタミナを必要とする。車も同時に自転車で抜けていく人も多い模様。

⑥箕面大滝

撮影日は平成30年豪雨災害の翌年。爪痕が色濃く残る。それでも箕面公園周辺は歩道が整備されている。ここからあと3キロ坂道が続く。

⑦茨木能勢線の分岐

この標識が見えてくれば、あと少し。下になればもうすぐゴール。箕面駅〜箕面公園よりかは車幅は広いが、車に気をつける必要がある。団体でランニングする人たちやサイクリングしている人たちも多くなる。

⑧ゴール(勝尾寺)

勝尾寺に到着。入山料は令和元年時点で400円。しかし、入山しなくてもジュースは買えます。

豊中高等学校剣道部OB・OG 豊剣会